庭のユズ初収穫!無農薬ゆずで手作りマーマレード(8年越しの実り)

お酒 と 思索

自宅で柑橘を育てて数十年になります。日向夏やレモンは収穫できましたが、ユズは実がなるまでに長い年月がかかります。今年、ついに庭のユズが初めて実をつけました。植えてから8年、ようやく2つの実を収穫することができました。

柑橘系の樹は、実ができるまで害虫との闘いが大変です。
でも、色鮮やかな実ができるとその苦労は報われます!
👉日向夏の害虫対策|家庭菜園で育てる西内小夏の苦難と実体験メモ

マーマレードとジャムの違い

マーマレードとジャムの違いを奥さんに尋ねると、厳密にはよくわかないとの返事です。調べてみると、原材料の皮も含めて調理したものがマーマレードで、実の部分だけを利用したものがジャムです。柑橘系でマーマレードを作ることが多く、皮を利用することで、甘さの中に苦みの奥深さをトッピングすることができます。

ユズは皮の風味が命ということもあり、マーマレードを作ることに決定しました。

収穫されたユズ。8年の経過なので愛おしいです!

マーマレードの作り方

マーマレードのレシピをネットで検索します。砂糖の量は、ユズの重量の20~100%と記載しています。今回は50%で作成します。

2個収穫し、重量は132gでした。砂糖は66g(ユズの50%の重量)準備します。

①柚子を二つ割にし、果汁を搾ります。種が入らないように、網の上で絞ります。

②種にはトロミの元となるペクチン(冷やすと優しい甘みに)が含まれますので、ティーバッグに入れてマーマレードを煮るときに加えます。

③皮をスライスします。スライスしたものを1時間水に漬け込みます。苦みを少しだけ和らげます。

スライスして水に漬け込みます

④柚子の果汁、皮、水80ml、種を入れたティーバックを加え、中火で10分煮込みます。途中でアクを取ります。砂糖を追加して、10分弱火で沸騰させ、完成です!

小さな鍋でグツグツ。ティーバックの中は種です。

完成です!

子供のころは、ジャムやマーマレードはあまり好きではありませんでした。

しかしながら、数年前に観音山フルーツガーデンのジャムの味に感動してからは、フルーツの加工品が大好きになりました。ジャムやマーマレードはフルーツの美味しさを飛躍させ、長持ちさせる調理法だと理解しました。

今回は、庭で育てた無農薬ユズを自分で料理したのですから、美味しいに決まっています。最高の味わいでした!

娘が自分用に盛り付けた夕ご飯

ヨーグルトのお伴に

2022年12月にも、再び収穫できたユズでマーマレードを作りました。

ヨーグルトのトッピングにも良い感じです。

写真は2022年12月に作った柚マーマレードを、フローズンのイチゴとブルーベリー(自家製)とともにヨーグルトにトッピングしたものです。最高に美味しかったです!

砂糖なしヨーグルトに甘いマーマレードがとても良くあります!

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このマーマレードを作るために、小さなフライパンを購入しました。1回目はちょうど良かったのですが、2回目は溢れてしまいました。記録を見ると、同じユズ2個でも1.5倍以上の大きさになっていることが判明しました。嬉しい反面、マーマレード料理にて、このフライパンの出番はなくなりました。

お酒との関連はあまりありません。でも、8年間本当に実がなるのかと疑問を抱きながら育ててきました。そしてようやく2つの果実を収穫できました。植物の果実ですが、これほど嬉しいことはありません。縁を感じることができました。

ユズの香りは、お酒との相性もとても良いものです。冬の食卓では、ユズを搾った一滴が盃の風味を引き立ててくれることもあります。今回の実はマーマレードになりましたが、もし来年以降たくさん収穫できるようになれば、ユズサワーにも挑戦してみたいと思っています。ユズの樹は寿命が長く、何十年も実をつけ続けるとも言われています。この庭のユズが、家族の食卓と盃をゆっくりと彩りながら、世代を超えて縁をつないでくれたら――そんなことを想像するのも、果樹を育てる楽しみの一つです。

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