アーモンドプードル香る簡単ガトーショコラ ~しっとり濃厚レシピ~

お酒 と 思索

子供の頃は、チョコレートはチョコレートのまま食べるのが好きで、ケーキはイチゴのショートケーキが大好きでした。40歳を越えたころからチョコレートを使ったスイーツが好きになりました。GODIVAのチョコレートドリンクなどには目がありません。

料理を趣味にしようと決意したとき、目指すは奥さんが少しでも楽になるように、豪快な男の料理をイメージしていました。でも、作ってみたいと思うのは、なぜかデザート系が多いです・・・

ちなみに「ガトーショコラ(gâteau au chocolat)」はフランス語で、gâteau=ケーキ、chocolat=チョコレートを意味します。つまり直訳すると「チョコレートケーキ」です。日本では特に、小麦粉を控えめにしてチョコレートの濃厚さを楽しむ焼き菓子を指してこの名前が使われることが多いようです。

ガトーショコラのレシピ

ガトーショコラも大好きです。でも作るのは面倒という方がほとんどではないでしょうか。「世界一作りやすい おうちスイーツ」(kafemaru、KADOKAWA)を読みました。これは簡単!作ってみようというモチベーションが上がります。

でも簡単なのは良いけど、何か物足りないのでは?、と疑ってしまいます。ネットでのレシピを複数確認します。ふむふむ。今回はさらに本屋さんに行ったついでに、他の書籍のガトーショコラレシピも確認します。

自分の感覚も含めて美味しく、簡単に作るには「アーモンドプードル*」が重要なのではないかと、気づきました。

*アーモンドプードルとは、アーモンドのパウダーです。プードル(poudre、フランス語)=パウダー(powder、英語)です。

材料調達!

アーモンドプードルは、スーパーに売っている 35g のものを利用します。大量に入れるとさすがにしつこくなると予測し、一般的なレシピより少なめにします(本当は、余っても自分には使い道がないという理由がメインです)。

材料
アーモンドパウダー 35g
チョコレート 板チョコ4枚(204g)
生クリーム 100ml
卵M 2個
薄力粉 9g
グラニュー糖 8g のみです

作り方
①オーブンを170℃に予熱スタート。これをはじめにすると時間の節約になります。
②小さめの鍋に、生クリーム 100mlを入れ、沸かします。
③沸いたら加熱をやめて小さく割ったチョコレートを②に全部投入し、混ぜます。
④その後、アーモンドパウダーグラニュー糖も入れて、混ぜます。
⑤混ざったら、溶いた卵を2回に分けて加えながら、よく混ぜます。
薄力粉を茶こしでふるい入れ、混ぜます。

⑦型に生地を入れて、170℃で22分焼きます。これだけです!型は以前ブラウニーを作ったときと同じ 18×18×5cmの大きさを使用しました。
👉 「ブラウニーを作って分かった 砂糖とグラニュー糖の違い」はこちら

日中に材料を準備しておき、夜遅くに酒に酔った勢いで作りました。朦朧とした状態で作ったので手順はなんとなくです。

しっとり香り豊かに完成しました!

翌朝、家族で完成品を頂きました。

焼き面がサクサクとした食感が残り、内面はしっとりとしています。「アーモンドプードルは、クッキーのサクサク感を増し、ケーキのしっとり感を産みだす」と言われています。このサクサク感としっとり感のコントラストはアーモンドプードルの効果が大きいと感じました。

甘さはほんのりで、小さなカット2~3個が食後のデザートにはちょうど良さそうです(全部で28個にカットしました)。

奥さんからは甘さが上品でいくつも食べてしまう、との感想でした。レシピを知らない娘からは、「アーモンド香りがして風味豊か」とのコメントもありました。やっぱりアーモンドは大事だと実感しました。

趣味の料理デザートもサマになってきたと自負できそうな気配です!

チョコレートと赤ワインの相性

チョコレートを使ったデザートは、赤ワインと相性が良いことでも知られています。チョコレートに含まれるカカオのほろ苦さやコクは、赤ワインに含まれるタンニン(渋み成分)や果実味とよく調和します。また、アーモンドなどのナッツの香ばしさは、赤ワインの熟成香とも相性がよく、互いの香りを引き立て合います。濃厚なガトーショコラには、やや果実味のある赤ワインを合わせると、デザートの時間がぐっと豊かになります。

アーモンドプードルを多めに使った美味しいケーキはこちら
👉 自己陶酔するほど美味しくできたアーモンドケーキ

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料理は好きですが、40歳ころまではあまり縁がありませんでした(仕事にかまけて距離を置いてしまいました・・・)。甘いデザートは好きです。でも、アーモンドを含めたナッツ系はもっと好きです!

甘い香りのガトーショコラに、ゆっくりと赤ワインを合わせてみると、いつもの食卓が少し違って見えてきます。チョコレートの深いコクとワインの果実味が重なり合うと、味の世界が広がっていくような感覚があります。こうして料理を作り、その余韻をお酒とともに楽しむ時間こそが、日常の中の小さな贅沢なのかもしれません。

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