お酒 と 文化

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なぜ人は酒を飲むのか ~脳と文化から考えるアルコール~

人はなぜ酒を飲むのでしょうか?このブログを書き始めてからときどき疑問に感じています「美味しいから」「楽しいから」「ストレス解消」というpositiveな理由「付き合いだから」「眠れないから」というnegativeな理由理由はいろいろあります...
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温度で変わる味覚と、日本酒の「淡麗」と「コク」

日本酒を飲んでいると、「冷やすとすっきりする」「燗にすると味がふくらむ」と感じることがあります。これは単なる印象ではなく、味覚は温度によって感じ方が変化することが知られています。甘味・苦味・酸味・塩味といった基本味は、それぞれ温度の影響を受...
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日本におけるお酒の始まり(日本酒の歴史)

世界最古のお酒は、紀元前8000年ころのワイン(ブドウ系の果実を発酵させたお酒)と言われています。日本におけるお酒・日本酒の始まりは、稲作が定着する弥生時代(紀元250年まで)以降ではないかとされています。ワインを含めて当初は、石の穴、樹の...
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日本酒度と甘口・辛口の定義|食事とのペアリングを考察

日本酒のラベルに「辛口」と書いてあるのに口当たりは「甘口」、またはその逆という風にラベルの表記と実際の味が異なることが時々あります。これは日本酒の「甘口・辛口」の定義が、味覚そのものとは異なるからです。日本酒度ラベルに記載のあるお酒の甘口・...
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黒ビール煮込みと麦酒文化

生クリームをベースにした料理はとても美味しく、フレンチの醍醐味を十分満喫できます。しかしながら、カロリーが高めなのがたまに傷です。今回は、やや脂の多いもも肉を使っていますが、ベースの味は黒ビールです。アルコールは飛ばしますので、カロリーは低...
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タコ、じゃがいも、エリンギのエスカルゴバター焼き|家飲みに最適な簡単フライパン料理

エスカルゴと言えば、カタツムリの料理をイメージします。ロンドンに住んでいたころに少し高級なスーパーで、エスカルゴを1つ自分用に頼んだら、(なんだ、この日本人?)みたいな顔をされて、1つサービスで2つのみパックしてもらったことを思い出します。...
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日本酒の味 甘辛、酸度、アミノ酸

日本酒における甘口と辛口は、いろいろな着眼が存在するために人によって評価が異なることが多いです。日本酒の味の評価は、甘み、うまみ、渋み、酸味、苦み、コクボディに着眼することが多いですが、甘みはともかく辛みは何を基準にするかが難しいです。お酒...
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赤ワイン煮込み ― 盃から生まれた食文化

私の愛読書「志麻さんの自宅レシピ」には、牛肉の中でもすね肉を使った料理がいくつか紹介されています。近くのスーパーを散歩すると「カレー用」の肉は販売していますが、「すね肉」は見かけません。ネット販売で、宮崎牛のすね肉を検索すると・・・、ありま...
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日本酒の製造過程

日本酒の醸造については、いろいろなところに掲載されていますので、ここで今更と考えましたが、自分の備忘録の意味を含めて記載します。大まかな流れは以下の図のようになります。日本酒の特徴は「並行複発酵」と呼ばれる仕組みにあります。これは、麹が米の...
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日本酒の火入れ作業とパスツール ― 日本酒が長く愛される理由

本格的な日本酒の醸造は平安時代といわれ、主に寺院を中心に醸造されていました。お酒は生もので保存できる期間は限定的でした。そんな中風味が劣化する一番の原因である残存酵母を処理する「火入れ」が室町時代の終盤に登場しました。火入れの役割と歴史アル...
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